SMARTなんとかとかさ、インテリア系の雑誌って結構出てる。で、多分結構需要はあると思う。
色んな人たちのお部屋を紹介して、いつくらいからこの手の雑誌が出てきたんだか知らないけど、出た当初は結構画期的だったんだと思う。
でもあれってね、ターゲット層をどこに置いてるか分からないけど、だいたい、自分の部屋を持ち始めるのって、高校生くらいでしょ。最近だと中学生くらいからなのかな。
でもたいていあの手の雑誌って、マンションのワンルームをどう改造して、カッコ良くするかっていうところしか焦点が行ってない。つまり、ターゲットは「一人暮らしをしてる若者向け」雑誌というわけだ。その中で、こんな工夫が出来る、こんなことが出来ると毎回あれこれ特集してる。
俺が編集長だったら、たまにはターゲットを変えてみるね。
「実家で自分の部屋を持つ、中〜高生向け」のインテリア雑誌だ。要は実家改造。
最近は実家で暮らす20代30代も多い。中〜高生向けにせずとも、実家部屋改造計画というコンセプトでやってみても全然いいと思うけどね。
つまり、実家の部屋だと、キッチンや浴槽は当然ないから、あくまで、5畳〜8畳くらいの部屋(空間)を、どうクールに部屋を作るかだけに焦点を絞る。
机、TV、パソコン、ベッド。限られた空間の中で、必要最低限のものをどう配置するか。他にはおそらくDVDプレーヤー、オーディオコンポ。さらに衣料類の保管法からさ。
「一人暮らし」と「実家の部屋」では、よく考えると結構違う。同時に、部屋のコーディネート方法も随分変わってくる。
何で、実家の部屋向けのインテリア雑誌を作らないのか。俺だったら絶対作るね。結構需要あると思うよ。
騙されたと思って、一回企画してみなって。